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木戸浜・屋形海水浴場貴重な自然息づく海岸
屋形海岸・木戸浜海岸は太平洋を望む九十九里浜のほぼ中央に位置しています。
白い砂浜の上にはハマヒルガオの群生地が広がり、その上をコアジサシが飛びまわる自然あふれる風景が魅力的です。
また、夏には屋形海岸で海水浴場がオープンし、横芝光町観光まちづくり協議会主催の宝探しなど、楽しいイベントが行われ、多くの観光客で賑わいます。 -
横芝駅前情報交流館ヨリドコロ新たな観光・イベント情報発信拠点
観光やイベント情報の発信など、観光まちづくり協会が管理運営する情報交流施設です。
横芝光町を訪れる人にはおもてなしの空間、駅を利用する人には待ち合わせの場所、誰でもいつでも気軽に立ち寄れる駅前のヨリドコロで、軽食やお土産を販売しています。
野菜や惣菜、特産品を販売する駅前マルシェなど、楽しいイベントが開催されています。 -
坂田城跡戦国時代末期の城郭遺跡
坂田城は室町時代中頃のはじめに千葉一族の三谷氏が築城し、戦国時代に入って井田氏が変わって改修し、現在のような戦国時代城郭になりました。
現在も空堀や土塁がよく残され、県内でも屈指の戦国時代城郭として、重要な遺跡とされています。
また、城跡内外には樹齢約50年の巨木が約1000本あり、満開の季節にはほのか芳香が漂い観梅に訪れた人たちを楽しませます。 -
マリンピアくりやまがわ海岸のレクリエーション
マリンピアくりやまがわは、九十九里のほぼ中央に位置する屋形海岸にある公園です。
コミュニティ広場やドーム型展望の丘からの眺めは圧巻。
河口付近は釣りのメッカとして知られ、サーフィンの穴場でもあります。
毎年元旦の初日の出の際、甘酒と紅白の餅が振舞われます。 -
成田山御本尊上陸の地町指定跡
天慶2年(西暦939年)、平将門の乱を鎮めるため、寛朝大僧侶が奉持して、難波の津から横芝光町尾垂総領一本杉海岸に上陸しました。
その後、寛朝大僧侶は公津ヶ原(成田市)に護摩壇を築き、21日の御護摩ご祈祷を修し、満願の日に乱が平定されたと「成田山大縁記」などに記されています。
平成10年には寛朝大僧侶御遠忌(1000年)、成田山開山(1060年)を記念して波切不動尊像が建立されました。